
アディダス ファーストオリンピック代表モデル ジャージ BRAZIL製
ヴィンテージアディダスの幻の生産国、BRAZIL製のご紹介です。
私も過去にそれほど多く見た事の無い生産国のブラジル製ですが、
最初に出逢ったのはフランス在住時代の友人に見せてもらった時です。
その友人がある国に旅行に行った際に現地の古着屋で幾つかのアディダスを
購入したので見て欲しいと言われて見せてもらいました。
確かユーゴスラビア製モデルとか複数の中にBRAZIL製も混ざっていた筈です。
そのモデルはユーゴスラビア、タイ、台湾製なども存在するヨーロッパトラック
モデルでBRAZIL製はそれらのラインと同じものなのかな?と認識した記憶が
あります。
その後も時々はBRAZIL製を見かけますがヨーロッパ、日本ともにあまり出回って
いない様で稀少な生産国であることは間違いない様です。
さて今回のモデルですがユーゴスラビア製の生産ラインと同じでは?と先ほど
言っておきながらフランス製のファーストモデルと瓜二つのモデルです。
ただしオプションはレアでブルーベースにイエローの人気のカラーリングに
フロントのBRASILの刺繍、五輪マークのカラフルな刺繍、バックプリントも
付いたかなり稀少なモデルになると思います。
ブラジルではオリンピック開催自体は近年行われたものしかないので、
おそらくは何処かのオリンピックが行われた際の記念、代表モデルなどの類に
なるのではないでしょうか?
また気になる生産年代も明確には分かりませんが90年代以降のアジア生産への
移行前の時代は中南米工場での生産が盛んだった記述がありますので、
おそらくは1970年代から1980年代頃までの生産モデルだったのではと
推測されます。
殆ど情報の無い生産国ですからこれからも見た事の無いモデルを発見出来る
かも知れません。
今後も楽しみなヴィンテージアディダスの生産国の一つだと思います。